薬剤師から毎回同じ内容を聞かれることにうんざり
- 2016年05月30日
- 体験談
私は福岡県に住む55歳の女性です。仕事はフォトジャーナリストをやっています。
私が大学病院の精神科を受診したのは、近所の総合病院で不眠症で診察を受けていたのですが、なかなか改善されないので、転院を勧められたからです。私はひどい不眠症でかなり強いお薬を飲まないと夜、眠れない日が続くのでした。
それで、大学病院の精神科に紹介状を持って行き受診しました。最初に処方されたお薬は副作用のために血糖値が上がったので、すぐに処方をやめてもらいました。
いつも混雑していて待ち時間が長い
大学病院の周りにはたくさん処方せん用の薬局があって、その中から1店を選ぶことになっていました。私は大賀薬局という薬局を選びました。大学病院の出口に一番近かったのでそこにしました。
中にはウォーターサーバーが2台置いてあって、水やお茶を飲むことができて、のどが渇く季節にはとても便利です。
しかし、人気があるのか、いつもお薬を待っている患者さんたちでいっぱいで、かなり待たねばなりません。時には椅子に座れないくらい人がたくさんいて、立って待ってなければならないこともあります。
毎回同じお薬なのに同じことを聞かれる
そして、薬剤師の女性から名前を呼ばれてカウンターに行くと、もうずっと同じお薬を飲んでいるのに、具合はどうですか?とか、お薬を飲んでいてきになることはありませんか?とか聞かれます。何か異常があったら薬剤師に言う前に病院の先生に言うのが普通で、何のお薬の変更の権利がない薬剤師に言っても仕方がないと思うのです。なのに、毎回同じことを聞かれます。
以前はお薬手帳を持って行かなかったのですが、4月からお薬手帳を持っていくと10円〜40円くらい安くなるそうなので、持って行っています。
ヒルナミンという眠るためのお薬を処方してもらっているのですが、病院では50mgの錠剤を取り扱っていないことになっていて、25mgの錠剤を4錠、合計100mgを飲んでいるのですが、薬局に聞いたら、50mgの錠剤があるということで、50mgの錠剤だったら2錠で済むので、飲むのが面倒じゃなくなっていいと思うのですが、大学が取り扱わないと決めているから変更はできないということでした。
マンネリの対応にイライラ
症状は安定していますが、やはりお薬がなければ眠れません。
マックスでお薬を出してもらっているので、これ以上の追加は無理です。これでもか、というくらいのお薬を飲んでいるので、薬局では「昼間、ふらついたりしませんか?」と毎回聞かれます。
フラつくことはありませんが、薬局でイラつくことはあります。