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企業の管理薬剤師から病院薬剤師へ 貴重な体験ができた

色々な薬と注射薬

私は45歳の専業主婦で子育て中の女性です。 神奈川県の横浜市に住んでいます。
子供が生まれるまでは薬剤師として働いていました。
32歳で出産するまでに2種類の仕事を経験しましたが、どちらもやりがいのある仕事でした。

企業への就職を希望し管理薬剤師として勤務

大学を卒業してまず入社したのが医薬品の卸会社です。 営業所の管理薬剤師を募集していました。
新入社員で突然営業所を管理する立場になったのでプレッシャーも大きかったです。 学生時代に企業への就職を希望していました。

当時はバブルがはじけて就職難だったので、調剤薬局なら簡単に入れましたが、企業はどこも厳しく就職活動は困難でした。一次試験は簡単な3人同時面接でした。
順番に質問されてあっという間に終了です。
聞かれた内容は志望理由や入社後の取り組みたい仕事についてでした。

二次試験はグルーブ5人ほどで一つの事をみんなで意見を出し合って発表する共同作業です。企業の担当者がチェックするので集中するのが大変でした。 何をチェックされているのかがわからないので緊張しました。 三次面接は大体内定が出たも同然で役員面接でした。

入社後は3か月ほど社員研修を受けた後に営業所に配属です。 いきなり営業所の上司、先輩に医薬品の勉強会の講師をしなければなりませんでした。
また、得意先の病院や薬局から次々に医薬品などの問合せがあるので対応に追われて毎日大変でした。 大学時代には味わえないやりがいのある仕事ばかりだったのが懐かしいです。

患者さんと直接触れ合える病院へ転職

医薬品卸会社での仕事は楽しくて充実していましたが、大学時代の同級生と就職後に夕食を食べに出かけた時の事でした。 友人たちは4人とも病院に就職していました。
話す内容が処方内容や患者さんへの対応などと、私は会話に入ることができる内容ではありませんでした。 患者さんと接していることが羨ましいと思っていました。
少し取り残されたような気分でした。

それから3年間卸会社で働いた後に、やはり現場で患者さんや処方を扱いたいと思うようになって転職活動をしました。 希望は病棟業務をやっている病院でした。
当時やっと薬剤師が病棟で患者さんに薬の指導をする病院が増えてきたところなので、患者さんと触れ合いたいと感じる自分にはどうしもチャレンジしたかったのです。
なんとか、横浜の病院に再就職が決まりました。 簡単な面接1回で終わったのでした。
欠員補充で当時独身だった私は思いっきり働けるので、条件が良かったそうです。

辛い現実にも直面

病院では1年ほどは病棟に出れずに、調剤室や注射室の担当でした。
大体病院の医薬品と処方内容やカルテが読めるようになった頃に上司のすすめで病棟へ出ることができました。実際に癌の末期の患者さんと接するのは辛かったです。
でも笑顔で話しているうちにやっと打ち解けると亡くなってしまうことの連続でした。 注射薬を混ぜていると、死亡の知らせが届いて打ち切りになります。
憧れていた病院はその裏側に悲しい終末を見ないといけない現実もありました。

病院に4年働いて、その間に結婚しました。
4年目に妊娠が分かったので、立ち仕事と重たい輸液を運ぶことから流産が怖くて退職を決めました。
どちらの仕事の経験も貴重な宝物になりました。

退職は妊娠によるものだったので、皆さんに祝福されて去ることができました。 子育てが落ち着いたらまた現場に戻ろうと考えています。

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